これ何て名前?身の回りにあるモノの名前

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日常的に目にする機会はあるけれど名前を知らないものは意外に多いものです。 「あれあれ」と言われれば確かに知っているし形は思い浮かびますが、何と呼べば良いのか分かりません。

そんな身近にあるけど名前が分からないモノの名前をまとめてみました。

バナナの表面にある黒い点々

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シュガースポットと言います。

バナナが成熟すると出来る斑点で、シュガースポットが広がるほどにバナナの糖度が上がっていきます。 シュガースポットが全体を覆った頃がバナナの最も美味しい食べごろと言われています。

なお私は甘いものがやや苦手なので、緑色のバナナが一番好きです。

みかんの表面にある白い繊維

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アルベドと言います。

アルベドを嫌って取る人もいますが、ポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれている部分なのでそのまま食べた方が体に良いです。

ちなみにみかんの皮には実以上の栄養が含まれています。流石に私も食べる気はしませんが、食べれば健康になるかもしれません。

スープに浮かんでる固いパンのようなもの

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クルトンと言います。

小さく四角に切ったパンを焼いたり揚げたりして作ります。 日本においては油揚げで代用されることもあり、油揚げは和製クルトンとして地位を確立しつつあります。

チーズに開いてる穴

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チーズアイと言います。

チーズアイが出来るのはチーズ作りに使うバケツの中に含まれる干し草の粒子が原因と考えられています。

弁当や刺身のおかずを仕切ってる笹の葉みたいな何か

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バランと言います。

おかずの間に入れて味が移るのを防いだり、色どりを豊かにする飾りとしての意味があります。 古くはユリ科の植物「葉蘭」が用いられていたのですが、葉の臭いが食材に移るなどの問題があってプラスチックで代用されるようになりました。

カレーを入れる容器

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グレイビーボードと言います。

カレーに限らずソース状のものを入れるための容器であり、ドレッシングやソースなどもよく入れられています。 個人的にはこれに入れずにあらかじめかけた状態で持ってきて欲しいです。

醤油を入れる魚のような容器

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ランチャームと言います。

ランチと魅力(チャーム)でランチャームという名前が付けられました。 安価で壊れないこの容器はあっという間に全国展開され、今では海外にまで販路を伸ばしています。

ラーメンの湯切り

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テボと言います。

ラーメンの一人前をここに入れて茹でるのですが、ラーメンが窮屈に茹でられるのでヌメりが出てしまいます。 テボの使用は効率的ではあるのですが、味を追求したければ平ざるを使った方が良いと言われています。

ラーメンどんぶりの渦巻模様

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雷紋と言います。

中国の最初の王朝である殷の時代には食器の装飾に用いられていた模様だそうです。 先史時代の中国における文明レベルは日本のそれとはけた違いであり、発掘物を見るとその一端を思い知らされます。

中華まんの下に敷いてある紙

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グラシン紙と言います。

耐油性・耐水性があり滑らかなため調理に適しており、中華まんの他にパンやお菓子作りなどにも重宝されています。

靴下を留めている金具

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ソクパスと言います。

2組の靴下を一足としてまとめるためのものです。 その語源は広げるとコンパスのようであることから、ソックス&コンパスでソクパスになったとか何とか。

スーツの胸上に開いているボタン穴

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フラワーホールと言います。

昔のスーツは詰襟でフラワーホールに対応するボタンがあり胸元まで閉めていました。 今は胸元は解放されてボタンもなくなり、ボタン穴だけがその名残として残っています。

現代ではボタンを絞める変わりに学生証や社員証を付けるための穴になっています。 結婚式においてはここに花を挿すこともありますね。

がま口財布の開閉口の玉

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らっきょう玉と言います。

がま口財布は時代遅れの遺物かと思いきやその機能性は高く、今日においても新製品が作られ続けています。

本についてる長いヒモ

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栞紐またはスピンと言います。

栞紐は本と一体になっているので挟むのが容易な上に落ちたりせず便利です。 しかしそこまでの需要はないのとコストがかかるので、現在は珍しい存在となっています。

実はホッチキスではありません

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ステープラーと言います。

ホッチキス氏がマシンガンの弾倉をヒントにステープラーを考案し、それを由来にホッチキスと呼ばれているようです。

傘の先端に付いている突起

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石突と言います。

棒状のものを地面に立てた時に接する部の意であり、傘に限らず杖、弓、釣り竿などと地面が接する部位もこう呼ばれます。

配送物を梱包するプチプチ

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気泡緩衝シートと言います。エアーキャップやプチプチとも呼ばれますがそちらは商標名です。

用途は壊れ物の緩衝材として巻かれる事ですが、不思議とプチプチと潰したくなりますね。 ちなみにプチプチを潰すことを目的としたストレス解消遊具プッチンスカットなんてのもあります。

便器の中に蓄えられている水

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封水と言います。

なぜ便器に常に水が張られているのかと言えば、この水がないと下水の臭いやゴキブリやネズミなどがここから上ってくるからです。 そんな厄介な連中を封じている文字通りの封水なのです。

トイレのスッポン

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通水カップと言います。

和式用と洋式用があり、カップの大きさが若干違います。 トイレが詰まったらこれでカッポカッポして詰まりを解消させるらしいんですが、大抵の人はそんな事態になったら水回りの会社に連絡する気がします。

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