JavaScriptの繰り返し処理
JavaScriptの繰り返し処理にはfor文とwhile文があります。状況に応じて使い分けましょう。
for文
for文は繰り返し条件を満たしている間、処理を繰り返します。特定回数処理を繰り返す場合に使われることが多いです。
or ( iの初期値 ; 繰り返し条件 ; iの増加){
処理;
}
or ( var i = 1; i <= 10; i++){
document.write(i);
}
実行結果
2345678910
while文
while文は条件を満たしている間、処理を繰り返し実行します。 不定回の処理に使われることが多いです。
hile ( 条件 ) {
処理;
}
ar i = 1;
while ( i <= 10 ) {
document.write(i);
i++;
}
実行結果
2345678910
ループ内で処理をスキップする
ループ中に特定条件下には処理を行いたくない場合、continueによって処理を行わずに次ループに進めることが可能です。 continueはfor文・while文双方で使えます。
or ( var i = 1; i <= 10; i++){
if(i % 2 == 0){continue;}//偶数時は処理を行わない
document.write("<p>" + i + "は奇数です</p>");
}
実行結果
は奇数です
3は奇数です
5は奇数です
7は奇数です
9は奇数です