高杉晋作の名言
高杉晋作は日本の藩士です。
幕末の長州藩の尊王攘夷運動の中心人物であり、奇兵隊を組織して藩をまとめ、西郷隆盛の薩摩藩と薩長同盟を結び幕府と戦うなど、討幕の立役者の一人です。
名言一覧
戦いは一日早ければ一日の利益がある。まず飛びだすことだ。思案はそれからでいい。
巧遅よりも拙速の方が良いことも少なくありません
苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように
苦労し甲斐のある苦労をしたいものですね
おもしろき こともなき世を おもしろく
「すみなしものは 心なりけり」と続きますが、下の句は野村望東尼が付け加えたものと言われています
過ちを改めれば、それは過ちではないのだ
間違うのが過ちではなく、間違いを改めないのが過ちなのです
真の楽しみは苦しみの中にこそある
苦しい事を乗り越えた先にあるのが楽しさなのかもしれません
苦しいという言葉だけは、どんなことがあっても言わないでおこうじゃないか
苦しいと言葉に出すと余計に苦しくなるだけです