エドワード・ヤングの名言
エドワード・ヤングはアメリカの神学者です。
福音主義者であり、優れた旧約聖書学者として知られています。
名言一覧
富は向こうから勝手に来ることもあるが、知識はこちらから近づかないと手に入らない
富も中々向こうから勝手に来ることはありませんが、知識はそれに輪をかけて勝手には来ません
批判は事の最中にすべきである。事が済んでから批判するクセを付けてはいけない。
事が済んでから批判するなという訳ではありませんが、結果を見てからなら何とでも言えますからね
すべての人間は、自分以外の人間はすべて死ぬと考えている
人は決定的な逃れられない何かに直面するまでは、不思議と自分は大丈夫だ、自分は死なないなどと考える傾向にあります。
友情は、人生の酒である
酒が良いものかは賛否あるかもしれませんが、友情は酒好きにとっての酒のように良いものです
浪費した時間はただの生存に過ぎない。使用された時間のみが生活である。
いかに生きるかを考え行動しなければ、ただ生きいているだけです
誕生とは死の始まりである
生まれるということは、やがて死ぬということでもあります。そうであるならば、如何に生きるかは如何に死ぬかに集約されます。
時間を失って初めて時間に気がつく
時間のことを最も強く意識するのは、時間を浪費した後ですね
多くの人は晴れている時だけ無神論者である
私も基本的に無神論者ですが、便意を我慢している時は神に祈ります