ドングリキツツキ|ドングリを大量にため込むキツツキ

Melanerpes formicivorus
名称(学名)ドングリキツツキ (Melanerpes formicivorus)
身体体長:20cm
生息地中央~北部アメリカの森林
食性雑食

ドングリキツツキの特徴

Melanerpes formicivorus

ドングリキツツキは赤い頭・黒い背・白い腹が特徴のキツツキです。

「ドングリ」なんて名前はドングリをため込む習性にちなんで名づけられたものです。 食料の少ない冬に向けて秋にどんぐりをため込むのですが、枯れ木に穴を開けて埋め込むという習性を持っています。 こいつがいる地域の枯れ木は一面びっしりドングリを詰められることになります。

木だけならまだいいのですが、こいつは家の屋根や壁などにもドングリを埋めにきます。 そんな所に穴を開けられると大惨事になるので、地元住民にとっては大迷惑な鳥という訳です。

ドングリキツツキの生態

Melanerpes formicivorus

生息地

中央~北アメリカの森林に生息しています。 北部に生息する個体は寒い冬になると南へ渡って越冬するものもいます。

数家族がまとまって群れを形成し、縄張りや貯蔵したドングリも群れで共有しています。 子育ても群れ単位で行い、繁殖しない個体が子育てを補助するなど鳥にしては珍しい習性を持っています。

普段の生活

昼行性で日中に活動します。 雑食でドングリ、果実、昆虫などを食べますが、名前の通りドングリを主な食料としています。

繁殖と成長

卵生で春に繁殖期を迎えると枯れ木に穴を掘って営巣します。 一度に4~7個の卵を産み、2週間の抱卵期間を経て孵化します。ヒナは3週間ほど親に育てられた後に巣立ちます。

子は1年で成熟し、寿命は10年ほどです。

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