WordPressをローカル環境にインストールする方法

XAMPPのインストールおよび初期設定を行う
まずは下記の記事を参考にXAMPPのインストールと初期設定を行ってください。
WordPress用のデータベースを作成する
XAMPPコントロールパネルを開き、ApacheとMySQLを起動する
XAMPPのApacheとMySQLを起動します。
PHPMyAdminに移動する
PHPMyAdminに移動してログインしてください。 ※XAMPPコントロールパネルからMySQLのAdminボタンをクリックすれば遷移します。
データベース操作画面に移動する

データベースを作成する

データベースが作成されたことを確認する

WordPressをインストールする
WordPressをダウンロードする
WordPressをWordPress.orgからダウンロードしてください。LINK
WordPress.org解凍したWordPressをXAMPP配下に格納する
zip形式なので、解凍して「xampp/htdocs」配下へ格納してください。 その際にフォルダは任意の名前に変更しましょう。今回は「wp1」にしました。(※もちろんwordpressのままでも問題ありません)
ローカルのWordPressアドレスに接続する
ブラウザを開き、URLに「localhost/ワードプレスフォルダ名」と入力してください。 このアドレスがサイトのアドレスになるので、ブックマークしておくといいでしょう。 ここまでの手順に間違いがなければ、この画面が表示されているはずです。 インストールには枠内が必要になるので、いまのうちにまとめておきましょう。 準備ができたら左下の「さあ、始めましょう!」をクリックしてください。
データベース情報を入力する
PHPMyAdminで設定したデータベース情報を入力します。入力したら送信ボタンをクリックしてください。
- データベース名:PHPMyAdminで作成したデータベース名
- ユーザー名・パスワード:MySQLで設定してあるユーザー名とパスワード
- データベースのホスト名:localhost
- テーブル接頭辞:任意の文字列(※1つのデータベースに複数WordPressをインストールする場合、被らないように設定)
5分間インストールプロセスを開始する
5分間インストールプロセスの開始画面が開きます。左下の「インストールを実行」ボタンをクリックしてください。
WordPressの必要情報を入力する
WordPressの必要情報を入力してください。 ここに書いた情報は後でWordPress画面から変更する事ができるので、一旦は適当でも問題ありません。 入力が終わったら左下の「WordPressをインストール」ボタンをクリックします。

WordPressにログインしてダッシュボードに入る

