サイトで使っているWordPressプラグインの紹介
WordPressプラグインは色々あるけど、使い始めの頃は何をどう使って良いのか分からないと思います。 一例としてこのサイトで使っているプラグインを紹介してみようと思います。
こうして書いておかないと自分で何をどう使ってるのか忘れるんですよね…
私のサイトで使っているプラグイン
All In One WP Security
WordPressのセキュリティを管理するプラグインです。
サイトのセキュリティの強化や、脆弱性を確認することもできます。 複数サイトを運営しているとセキュリティ対応を忘れることもあるので、プラグインで確認しています。
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリを任意に並べた順でサイトに表示できるプラグインです。
カテゴリの表示順に拘りたいサイトもあるので、そのような時に重宝します。
Classic Editor
WordPressエディタをver4.9のまま使えるプラグインです。
WordPress5.0にてエディタの仕様が大きく変わり、使い難かったりプラグイン対応していなかったりする問題が発生しました。 その応急処置としてリリースされたのが本プラグインで、エディタだけ従来のまま使用することができます。
Contact Form 7
メールフォーム生成プラグインです。
元々はメールフォームをPHPで記述していましたが、スパムとのいたちごっこが面倒になってプラグインに任せることにしました。 スパム対策の大定番であるreCAPTCHAを簡単に設定できるのも良い所です。
Delete Custom Fields
カスタムフィールドを削除するプラグインです。
カスタムフィールドが不要になった、誤って追加してしまった時などにこれで消しています。
Google XML Sitemaps
Googleの提供するサイトマップ生成プラグインです。
サイトマップを生成するプラグインは沢山ありますが、サイトマップはGoogleツールと連携させることが多いのでこれを使っています。
Intuitive Custom Post Order
投稿、タグ、カテゴリなどを並び替えることができるようになるプラグインです。
これらは登録順ではない任意の並び順にしたい事も多いので重宝しています。 投稿はこれで並び替えた順に表示できますが、カテゴリを並び順で表示はできないようなので「Category Order and Taxonomy Terms Order」で補完しています。
Search Regex
投稿や固定ページから任意の単語を検索・置換できるプラグインです。
私は投稿内にHTMLタグを直接記述しているので、CSS修正時などにこれで走査して修正記事の検索や変更結果を確認したりします。 他にも誤字脱字の修正、リンクの検索、複数の表現をしている表記を一方に寄せるなどに使うこともありますね。 使い道が色々あって便利です。
TinyMCE テンプレート
記事のテンプレートを記録・呼び出しできるプラグインです。
サイトのひな型やタグの記述・使用方法などをこれに書いて、必要に応じて呼び出しています。 ひな形兼覚え書きとして使っている感じですかね。
WP-DBManager
DBのバックアップ・修復・最適化などをやってくれるプラグインです。
これでDBのバックアップ・最適化・修復をスケジューリングして自動でやってもらっています。
WP Multibyte Patch
マルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。 日本語版をインストールしたのであれば最初から入っていると思います。
日本語を使用する以上は欠かせないプラグインです。
以上、本サイトで使用しているプラグインでした。 プラグインはサイトや運営者によって何をどう使うか全然変わってくるものですが、何かの参考になれば幸いです。