キュウリは世界一栄養のない野菜としてギネス認定されている

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きゅうりは我々にとても身近な野菜で、サラダ、漬物、和え物など様々な料理に使われています。 健康のために毎日食べているという人も多いでしょう。

しかしこのきゅうり、実は野菜のくせにほとんど栄養がありません。 あまりの栄養のなさにギネス認定されたほどなんですよ。

もっともギネス認定された理由は栄養全般がないのではなく低カロリーなのが理由ですけどね。 100g(≒1本)あたり14kcalしかなく、キャベツの半分、じゃがいもの1/6程度しかありません。

キュウリの栄養価

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ギネスから世界一低カロリーな野菜として認定されてしまったキュウリ、実は栄養がほとんどありません。 まずはその栄養価を見てみましょう。

まずきゅうりの95%以上は水分です。 ほとんど水と言ってもいいぐらいですが多くの野菜の水分は90%前後であるため、キュウリの水分は高い水準ですが飛びぬけているというほどでもありません。 人間だって60%以上が水分ですしね。

それではキュウリにどんな栄養が含まれているのかと言えば…カリウムぐらいですかね? 一応はビタミン・カルシウム・マグネシウムなどの色々な栄養素が微量ながら含まれていますが、他から摂取した方が遥かに効率が良いです。

例えばビタミンCはレモンの1/7程度、ビタミンAはニンジンの1/100以下しか含まれていません。 またそれなりに含まれていると言えるカリウムも含有量は野菜の平均ラインでしかありません。

栄養の観点からキュウリを見た場合、わざわざ食べる必要はないと言えます。 他の野菜や果物を普通に食べていれば、そこにきゅうりを加えてもほとんど足しにはなりません。

キュウリの他にもレタスは栄養価が低いですね。キュウリと同じくカリウムぐらいしかまともに含まれていません。 つまり「レタスとキュウリのサラダ」にはほとんど栄養がない訳です。

もちろんカリウムは必須ミネラルですし、他の栄養も含まれているのでキュウリ・レタスでも食べないよりはマシです。 しかしバランス良く食材を食べていればキュウリ・レタスに頼る必要はなく、またこの2つだけで必要な栄養を賄うのは無理があると言えるでしょう。

キュウリの効果

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栄養価の低いキュウリではありますが、色々な観点から見るとそう捨てたものではありません。 ほとんど水のようなキュウリを買う理由をいくつか挙げてみましょう。

彩り豊か

キュウリの持つ濃い緑色の外皮は、料理に視覚的なインパクトを持たせます。 キャベツとトマトだけのサラダはなんだか味気なく見えますが、キュウリをちょいと乗せるだけで一気に映えます。

水分補給にもってこい

キュウリの95%以上は水なので、ポリポリ齧っているだけで水分補給ができます。 夏場は冷やしキュウリが売り出されたりしていますよね。健康に悪影響が出る砂糖たっぷりジュースを飲むよりはキュウリを齧る方が健康的と言えるでしょう。

手軽に食べられる

キュウリは外側を洗えばそのまま食べることができます。 一本丸ごとでも無理なく完食でき、残ったヘタも土の上に投げておけば分解されます。 つまりは手軽に食べられる食品として優秀なんです。

おやつとして食べる場合も、スナック菓子や饅頭など不健康になりそうな食品よりはキュウリの方が健康に良いです。 口さみしさを紛らわせることができるのもキュウリの良い所かもしれません。

カリウム補給にもってこい

カリウムは必須ミネラルであり、筋肉の動きを良くしたり体から塩分を排出したりする役割を持っています。 高血圧、塩分過多、食欲不振など幅広い症状に効果があります。

夏場は汗をかいてカリウムの排出が盛んになるので、出た分の補給が必要になります。 そんな時にキュウリを齧れば水分補給もできて一石二鳥なのです。

こうして書くと栄養のほとんどないキュウリが強く支持されている理由が分かりますね。 不名誉な感じでギネスに載ってしまいましたが、決して支持されていない訳ではないのです。

アボカドは最も栄養価の高い食品としてギネス認定されている

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きゅうりとは逆の理由でギネス認定されているのがアボカドです。 ただアボカドは野菜ではなく木に成る果物なので、世界一栄養のある食品として認定されています。

100g辺り186kcalもあり「森のバター」と呼ばれるほどに栄養価が高く、同じ重さのキュウリと比べると12倍以上ものカロリーを含んでいます。 その他の栄養も豊富で、10種類のビタミン、食物繊維、カリウム、マグネシウムも豊富です。 これらの栄養は美容に良く、アンチエイジング効果が期待できます。

ただし前述の通りカロリーは高いので、あまり食べすぎないように気を付けましょう。

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