最低限知っておくべきSEO

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小手先のテクニックに頼ってSEOに振り回されるのは碌な結果になりません。 その時間をコンテンツの充実に使った方が余程効果的です。

しかしその一方でSEO的にNGな行為を繰り返すと検索エンジンに中々拾って貰えません。 折角良いサイトを作っても誰にも気付かれないまま電子の藻屑となる可能性すらあります。

過度にSEOに振り回されるのは良い事ではありませんが、全く知らないのもそれはそれで茨の道です。 ここでは最低限抑えておくべきSEO知識についてお話ししておきます。

最低限抑えておくべきSEO

正しくコーディングする

HTML、CSS、その他ウェブサイトを記述する言語は正しくコーディングしましょう。

ウェブ言語は記述に誤りがあっても正常に描写されることも多いので、ぱっと見は問題なくても実はエラーになっている事も多いです。 ブラウザの検証機能や検証サイトを使ってエラーがないか確認した方が良いでしょう。

記事やサイトのURLは変えない

サイトや記事の評価はURLに貯まっていきます。 なのでURLを変えると今まで貯めた評価がどこかに行ってしまいます。

変更する時はURLリダイレクトによって評価を引き継げますが、手間がかかるし完全に引き継げる訳ではありません。 しっかりとサイトURLとパーマリンク設定を行ってURLの変更が起きないようにしておきたいですね。

そんな事情でパーマリンクにカテゴリ名を含めるのは止めておいた方が良いです。 カテゴリ名や記事の所属カテゴリを変えると記事のURLまで変わってしまうので動的に動かしにくくなります。

記事URLは記事を端的に表す英文字にしましょう。 区切り記号として-(ハイフン)を使い、その記事が何の記事なのかを簡潔に説明すると良いでしょう。

最低でも1記事1000文字以上を目安に

検索エンジンに評価されるページはそれなりに文字数が多い場合が多いです。 もちろん検索ワードやコンテンツの内容にもよりますが、100文字の短文が検索上位に来ることは中々無いように思います。

なので最低でも1記事1000文字以上を目安に書きましょう。 過不足なく伝えたいことを書くのが基本ですが、それでもこれぐらいの文字数は検索エンジンに載るために必要です。 検索結果の傾向を見るにやはり文字数が多い記事ほど上位表示される傾向はあると言わざるを得ない状況で、欲を言えば2000文字、もっと言えば4000文字ぐらいは欲しい所です。

ただし文字数があれば良いという訳ではないので、無意味な文字数稼ぎは厳禁です。 内容の薄い記事を量産するとサイトの評価に悪影響を及ぼすことも考えられます。

記事タイトルにキーワードを含める

記事の大見出し(h1タグ)は検索キーワードとなる単語を含め、記事の内容を簡潔に32文字以内で表しましょう。 なお32文字というのはGoogle検索結果で省略されずに表示される文字数です。

関連して小見出し(h2タグ以下)も適切に使いましょう。 見出しを適切に整理することで検索エンジンに対してどのようなページかを端的に伝えることができます。 小見出しは目次として使うイメージで良いでしょう。

以上、最低限知っておいた方が良いSEOでした。

知っておいた方が良いかもしれないSEO

以降は必須ではないけど知っておいた方が良いと思われるSEOです。 純粋に良いサイトを作りたいだけなら気にする必要はありませんが、沢山の人が来るサイトを作りたい場合は知っておいた方が良いかもしれません。

ブログ・サイトに合ったサービスの選定

作ろうとしているサイトコンテンツに合ったサービスを選定しましょう。

既存のブログサービスには横の繋がりがあり、メディアに記事を取り上げられる可能性も見込めます。 ブログサービス毎に特色や強い分野も違うので、自分が作ろうとしているサイトに合ったサービスを選びましょう。

しっかりしたサイトを作る気ならレンタルサーバを借りてサイトを作るのも良いでしょう。 WordPressなどの優秀なツールを利用できる利点がありカスタマイズ性も高いです。 しかしその反面「陸の孤島」と言われるほどスタートアップに弱いのは覚悟しておきましょう。

検索される回数の多いキーワードのサイトを作る

マニアックなキーワードは検索される回数が少なく、いくら良いサイトを作って上位表示されても検索流入は見込めません。 Googleキーワードプランナーを使ってどのようなキーワードで検索されているかを確認し、それを基にサイトや記事を作りましょう。

被リンク数を増やす

被リンク数もサイトや記事の評価に影響します。 なるべく多くのリンク・シェアがされるような記事を作りましょう。

Googleが推奨することはやっておく

Googleが提供しているサイトマスター向けブログやSearch ConsoleやGoogle Analiticsを始めとしたの一連のツールには、より良いサイトを作るためのヒントが多く書かれています。 Googleから改善・推奨されている事は、無理のない範囲でやっておいた方が良いでしょう。

自作自演やSEO業者は止めておく

検索エンジンは賢いので自作自演や業者を使ってのSEOは見破られて逆効果になる場合があります。 特に中小サイトはこんなことに時間やお金をかける暇があったら記事の一つでも書いた方が良いでしょう。

以上、知っておいた方が良いかもしれないSEOでした。

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