SEOとは

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SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字を取った略称で、直訳すると検索エンジン最適化という意味になります。 概念的なところもありますが、要は「検索エンジンに上位表示されるためのノウハウ」のことです。

一口にSEOと言っても色々あり、記事を書くことだってSEOの一環です。 SEOとは何なのか、サイト運営に際してどうすれば良いのか、SEOの基本を抑えておきましょう。

目次 [閉じる]

  1. SEOとは
  2. SEOの例

SEOとは

SEOとは「サーチエンジンに対してサイトを最適化させる」ことを言います。 具体的な手法をいくつか挙げると「優れたコンテンツを作る」「被リンクを増やす」「サイトの権威や信頼性を付ける」「ユーザービリティを高める」などが挙げられます。

検索エンジンはユーザーが入力したキーワードに対して、無数のサイト群から最適なページを探し出してユーザーに提示しています。 このロジックは検索エンジンごとに異なり、例えばGoogleとBingでは同じキーワードでも違ったページや並び順が提示されます。

検索エンジンがどのようにページを評価しているか明確にはされていませんが、大雑把な方針は公開されており、また上位表示されるページからある程度は推測できます。 それらを集約した検索エンジンに上位表示させるためのノウハウが「SEO」と呼ばれている訳です。

ウェブサイトへのアクセスは検索エンジン経由が少なくない割合を占めており、上位表示されればそれだけサイトのアクセスが増えます。 アクセスアップのためにはSEOは避けては通れません。

SEOはおおよそGoogleの話

広義のSEOは検索エンジン全般に対しての話になりますが、実態はほとんどがGoogle検索に対しての話になります。 これは検索エンジンにGoogleを使うユーザーが圧倒的に多いからです。

世の中に検索エンジンは数多くありますが、一般的なユーザーが知っているのはせいぜいGoogle、Yahoo、Bingぐらいなものだと思います。 そしてYahoo検索にはGoogleのロジックがそのまま使われているので実質Googleです。

日本においての検索エンジンシェアはGoogle(+Yahoo)が9割前後と言われ、諸外国においても多少の差はあれどGoogleの覇権は変わりません。 そんな事情でSEOと言えばGoogleなのです。

なおBingもそれなりに有力な検索エンジンなので、ウェブマスター登録など最低限のことはやっておいた方が良いです。 今後の動向次第でシェアを伸ばしてくることも十分に考えられます。

SEOは更新される

検索エンジンがどのようなページを上位表示するかのロジックは定期的に変更されます。 これはよりユーザーの要求にマッチングした質の高いページを上位表示するためです。

更新タイミングは特に決まっていませんが、日常的に順位は変動しています。 またGoogleは数か月~数年のタイミングで、大規模アップデートが実施されています。

大規模アップデートが起きると、検索順位が大変動する可能性があります。 それによってサイトのアクセス数が3倍になったとか、9割減になったとかいう話も珍しくありません。 本サイトも±50%程度の変動に何度も見舞われています。

つまりSEOは常に更新され続けています。 アップデート前までは効果的だったけど、今からは逆効果になるからむしろ止めた方が良いなんてSEO施策も珍しくありません。

そのため小手先のSEOテクニックに囚われるのはあまり得策ではありません。 検索エンジンが真っ先に振り落とそうとしているのがその類のサイトなのですからね。

だからSEOは小手先のテクニックではなく大枠で捉えた方が効果的です。 SEOと上手く付き合うことを心がけましょう。

ホワイトSEOとブラックSEO

SEOにはホワイトSEO/ブラックSEOと呼ばれる区分があります。 これは自然に任せるか、自作自演をするかの違いです。

ホワイトSEOはサイトの拡充や記事の質の向上によってサイトの評価を上げることを目指します。 優れたコンテンツは多くの人に読まれ、多くのリンクが張られ、それがSEOに繋がります。

対してブラックSEOは自作自演によってサイトの評価を上げることを目指します。 例えば被リンク数がSEOに繋がるのであれば、自分でサイトを作ってリンクを張れば、それがSEOに繋がります。

一般的におすすめされるのはホワイトSEOですが、綺麗ごとだけでは世の中を渡っていけない側面もあります。 現在大きく成長したサイトの中にもブラックSEOによって成り上がったサイトは沢山あります。

ブラックSEOが選択肢の一つとして存在していることは確かです。 ただあまりに露骨だと検索エンジンに対策され、逆効果となることもあるので気を付けましょう。

SEOの例

よく言われるSEOをいくつか紹介します。

優れたコンテンツ

独自性がある、内容が専門的、興味深いことが書かれている、読んでいて面白いなど、とにかくコンテンツが優れていることがSEOに繋がります。

検索エンジンが良いページを上位表示したいのは考えるまでもなく当たり前のことです。 しかし意外に盲点になっていることです。

正しい文法

HTML、CSS、JavaScriptなど、コードが正しく記述されていることがSEOに繋がります。 当たり前と言えば当たり前ですが、文法が守られていないサイトは意外に多いです。

ウェブ言語は多少間違っていてもほぼ問題なく動作することもあるので、ちゃんとチェックしないとなかなか気づきません。 正確に記述されているかはツールでチェックする必要があるでしょう。

被リンク数が多い

様々なサイトからリンクされているページはそれだけ支持されているページと言えます。 そのため被リンクが多いことも評価に繋がります。

ただし単純に数が多ければ良いというものではなく、権威のあるサイトから真っ当に張られたリンクほど高い評価になります。 被リンクを増やすための相互リンクやペラサイトなどは逆効果になる場合もあるので注意しましょう。

SXOを意識する

SXOは「Search Experience Optimization(検索体験最適化)」の略で、ユーザーの検索ワードに対して適正なサイトやページを用意しているかどうかを問うものです。

「ラーメン 美味しい店」で検索したユーザーは美味しいラーメンが食べたいと考えています。 これでラーメンの歴史やうんちくを語るページが出てきたら、検索エンジンやページに悪印象を持つことになります。

アクセスアップを狙って関連性の低いビッグキーワードが設定されることがありますが、このように逆効果になりかねません。 ページの内容や趣旨と合ったキーワードを設定することが重要なのです。

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