アフィリエイトは儲かる?儲からない?

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ウェブサイトやブログに付き物のアフィリエイト、このサイトにも張ってあります。 これでサイトのサーバやドメインの費用を賄ったり、おやつ代を稼ぎだしたりするのです。

中にはアフィリエイトによる収益を目当てにウェブサイトを制作する人もいます。 それではアフィリエイトでどれだけ稼げるのかと言えば・・・あまり期待しない方がいいんじゃないでしょうか。 ただ儲かるか儲からないかはその人の意識次第だと思います。

アフィリエイトは儲かる?それとも儲からない?

世の中には「アフィリエイトは儲かる」「アフィリエイトは儲からない」と、どちらも色々書かれた記事がゴロゴロあります。 一体どっちやねんという話ですが、これは「儲かる」の意味が曖昧だったり前提条件が考慮されていないため、どちらも本当であり嘘であると言えます。

アフィリエイトの性質上、かけた労力を単純な時給に落とし込むのは中々難しいです。 しかしそれなりに頑張って構築・運用しても月1万円稼ぐのも難しかったりしますし、一端の社会人から見ると大した儲けはないと言えます。

ただこれがコスト無しで得られるのであれば話は別です。 例えばブログを書くのが趣味の人ならコストなんてあってないようなものなので、「日記を書くだけで1万円貰えるなんて儲け」と思うかもしれません。 つまり儲かるかどうかなんてその人の認識次第なんですよね。

・・・とまあ当たり前の話をつらつらして「そんなことは言われなくても分かる」と言われそうなので、 次はビジネスとして見たサイト運営の話でもしましょうか。

サイト運営を個人がビジネスとして成り立たせるのは難しい

日本には数万人ものウェブエンジニアが存在します。 ウェブエンジニアはウェブに関する知識が深いので、一般人と比べてサイト制作や収益化の能力が高いと言えます。

「それなら副業で沢山サイトやブログを運営しているのか」と言えばそうでもありません。 まず持っていない人が多いですし持っていてもせいぜいノート代わりに使っているだけで、真面目にサイト収益化などしていないと言う人が圧倒的に多いです。 理由はもちろん「儲からない」からです。

つまり技術的に優れたウェブエンジニアから見ても、ブログ・サイト運営による収益なんてコストに合わないのです。 ウェブ業界は決して恵まれた労働環境ではありませんが、それでも「会社を辞めてウェブで生きていく」なんて人はほとんどいません。 安月給でこき使われて残業カットされてなお会社員していた方が「儲かる」のです。

企業がサイトを運営しているケースもありますが、スケールメリットによってコストを抑制し、資本を投入して覇権獲得し、周辺事業やパートナーとのシナジー効果を発揮させるなど企業としての強味を活かして収益が成り立っています。同じことを個人で行うのは難易度が高いでしょう。

まとめると「ビジネスとして成り立たせる」という意味で「儲ける」のは難易度が高い、「落ちた小銭を拾う」感覚で「儲ける」のは難しくはないと言った所でしょうか。 中には個人運営でもほぼビジネスとして成り立たせている人もいますが、母数から考えると例外的な存在であると言えます。

まあアフィリエイトに興味があるなら、ごちゃごちゃ考えずにブログやサイトのひとつでも作ってみてください。 無料で作れるサービスは沢山あるしリスクもほとんどないので、悩むよりも作った方が早いです。

それにかかったコストと得た対価を比べて改めて「儲かる」のか「儲からない」のか、自分で判断してみればいいのではないでしょうか。 もしあなたに才能や適性があるなら、ビジネスとして成り立たせることも十分に可能かもしれません。

10万文字書いて1日100円前後入ってくるサイトを作れたら大したものだと思います。 楽しんで書く分にはいいでしょうが、これを仕事とするとなると・・・苦行ですね。

アフィリエイトだけで生きていくには

アフィリエイトの究極の目標のひとつに「サイト収益だけで生きていく」があります。 もし1日1万円ぐらい勝手に稼いでくれるサイトを作れば、そういうことも可能かもしれません。

そんな放置するだけで生きていけるのはどんなサイトかを適当に試算してみましょう。 サイトごとに数値は上下するので厳密な計算は無理なため大雑把な概算ではありますが、まあご参考まで。

「サイト収益だけで生きていく」の定義を「1日1万円稼ぐ」こととします。 サイト広告はおよそ1PV=0.1円なので、1日に10万PVあれば実現できそうです。

メガサイトや有名人であれば記事を書くたびに10万PVいくかもしれませんが普通は無理です。 なので記事の質に加えて量で勝負することになります。 10万PVの記事を毎日出すのは無理でも、アーカイブと合わせればサイト全体で10万PV/日を出すのは何とかなりそうな気がしますよね。

そうすると1日1万円稼げるサイトの計算式は以下のようになります。
記事数 × 1記事あたりの平均PV数/日 >= 10万

しかしこの「1記事の平均PV数/日」どれぐらいが相場なんでしょうか。 ちなみにうちのサイトネットワーク全体で計算したら2PV程度でした。す、少ない・・・
(サイト毎にアクセス数の開きが大きいのも平均を押し下げている要因ですが)

仮にうちのサイトでゴロゴロするだけで1日1万円生活を実現しようとした場合、単純計算で5万記事が必要な計算になります。 1記事1000文字でも5000万文字、書ける訳ないだろコノヤロウですね。

この相場をネットをざっと調べた所、1記事の平均PV数/日は5PVを「目標」としている所が多かったです。 つまり一般的な水準はこれよりも下という訳ですね。 しかし仮に10PVだとしても1万記事が必要になる訳で、1日10記事を毎日書き続けたとしても3年かかる計算です。

それに記事数があれば良いという問題でもありません。 「1日10記事!」のように投稿数を目標として記事を量産していると、記事の質がおなざりになっていくのはよくあることです。 そうなると1記事の平均PV数が下がり、1万記事あっても見向きもされなくなったりする訳ですね。

また記事は傾向として古くなるにつれて価値が下がっていきます。 今は毎日それなりに見られていたとしても、3年後5年後にも同じ水準を保てる保証はありません。

結論としてはアフィリエイト収益だけで生きていくのは厳しいです。 もちろんそういった方は一定数いますし不可能ではないんでしょうけど、割合からして例外的な存在と言えます。

ただ始めるのに大したリスクはありませんし、あなたの作ったサイトが人気になる可能性もあります。 興味があるならまず始めてみて、ある程度運営してみてからどうするかを考えてみてもいいんじゃないでしょうか。

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