ウニの遺伝子の7割は人と同じ

sea-urchin-gene

ウニは好きですか?イガイガの体の中においしい身が詰まっているアレです。 プリンにしょうゆかければウニの味になるとかいう、あのウニです。

あのウニ、遺伝子の数がヒトと同じ上に7割は同一のものらしいですよ。

人と動物の遺伝子はこんな共通点がある

sea-urchin-gene

サイエンスで発表された論文によると、ウニの遺伝子の7割がヒトと共通のものであるとのことでした。 よく「人間とハエの遺伝子は半分同じ」などと言われますが、動物分類ではハエよりもウニの方が人に近いので、妥当な結果とも言える・・・かな?

ウニとヒトは5億2千万年前に袂を分かって、それぞれが別の進化をしてきたそうですよ。 オウムガイが大体今の形になった時代より更に前ですね。短いんだか長いんだか・・・

ちなみに最もヒトに近い遺伝子を持つ他の動物はチンパンジーで99%同じです。 まあこれは同じ霊長類ですから分からなくもないですよね。

でもネズミ・ネコ・イヌなんかとも9割以上同じなんですよ。 同じ哺乳類というだけでここまで遺伝子が似通るんですね。

魚やミミズなんかと比べても、6~7割は同じです。 全然近い感じはしないですが、こう言われるとハエと5割同じと言われても「そうかもな」って思うようになりますね。

更に人とバナナを比べても5割は同じです。 ここまでくると動物ってだけでバナナよりは共通点がありそうですよね。

ちなみに2万年前に絶滅したと言われているネアンデルタール人とヒトは99.8%同じ遺伝子で、現人類同士なら99.9%同じです。 天才やオリンピック選手とも大体同じ遺伝子を持っていると考えると、なんだか嬉しくなりますね。

そういえば男女の仲は似た遺伝子だと上手くいかないらしいですよ。 なんでも自分に近い匂いを持つ相手には不快感を感じるとかなんとか。 たった0.01%の差なのに、やっぱり現実は厳しいですねぇ・・・

雑学王 HOME