にんにく注射ににんにくは入っていない

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最近体がダルい、慢性的に体の疲れが取れない、夏バテで元気が出ない。そんなあなたにお勧めなのが「にんにく注射」です。 にんにくは臭いが気になるから打てない?大丈夫、にんにく注射を打ってもにんにく臭くなることはありません。

にんにく注射の名前の由来はにんにく臭ですが、注射を打った人が鼻の奥でにんにくのような臭いをごく短時間感じるだけです。 それに注射ににんにくの成分なんて全く入っていないんですよ。

にんにく注射の由来

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にんにく注射は注射を打たれた人の鼻の奥でにんにくのような臭いがするのが名前の由来です。 臭いの原因はビタミンB1に含まれる硫黄であり、打たれると鼻の奥でその臭いを感じます。 にんにく注射の主成分はビタミンB群とビタミンCであり、にんにくのエキスも擦りおろしも入っていません。

臭いは注射を打たれた人が短時間感じるだけなので、体や息がにんにく臭くなるようなことはありません。 「にんにくの臭いがしそうだからにんにく注射はちょっと・・・」という人は思い過ごしなので大丈夫ですよ。

にんにく注射は疲れた体によく効きます。 激しく体を動かす人や仕事が大変で休む間もないハードワーカーにお勧めです。

なおにんにく注射は内科や皮膚科などで処方してもらうことになりますが、自主的に「にんにく注射をお願いしたい」と言っただけでは保険が適用されない場合があります。 保険適用には「病状を改善するためににんにく注射が必要」だと判断してもらう必要があるので、うまく自分の症状を説明してにんにく注射が必要だと判断して貰いましょう。

にんにく注射の効果

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にんにく注射にはビタミンB1を中心としたとビタミンB群とビタミンCが含まれます。 ビタミンB群は「代謝ビタミン」とも呼ばれ、糖質や脂質をエネルギーに変換、脳や神経の働きを保つ、皮膚や粘膜の健康を保つなどの働きを持つ重要なビタミンです。 ついでにビタミンCも補給できますが、まあビタミンCは大体の人が足りている栄養なのであまり効果は感じないでしょう。

ビタミンB群は穀物、レバー、魚介類、野菜などに多く含まれていますが、現代人の食生活で不足しがちな栄養素と言われています。 エネルギーを沢山消費する人ほどビタミンB群は必要なので、激しい運動をしている人、肉体労働者、スポーツ選手などは意識して食事やサプリメントからビタミンBを摂取しないと不足してしまっているでしょう。

ビタミンBが不足すると慢性疲労、肩こり、筋肉痛、食欲不振、集中力低下、疲れ眼などの症状が現れます。 こういった症状をビタミンB不足で起こしていそうな人はにんにく注射は効果てきめんです。

逆に言えばビタミンBが体に十分にある状態でにんにく注射を打っても何の効果もありません。 元々は激しく運動するスポーツ選手のために打っていたのが一般化されたものであり、万能になんにでも効くものではないので自分の症状を見極めて必要なら打ちにいきましょう。

にんにく注射のメリットとして、即効で胎内にビタミンBを補給できる点が挙げられます。 ビタミンBが不足した時の症状に食欲不振がありますが、そんな時に「ビタミンBのためにレバーを食べよう」とはならないですよね。 でもにんにく注射なら即効でビタミン補給が可能です。

私も忙しくて疲れが取れない時に打って貰ってますが、昼休みなどのちょっとした時間にサクっと打って貰えて随分体が楽になります。 まあ気分的な問題もあるでしょうが、忙しくなると食生活も乱れてビタミン不足になるので実際助かります。 スポーツ選手や肉体労働者だけでなく、忙しいビジネスマンなどにもにんにく注射はおすすめです。

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