パスタとスパゲティーの違い

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「パスタを食べに行こう」とパスタ屋へ行き、スパゲティーを注文するのはよくあることです。 ん?スパゲティーってパスタなの?

そうです、スパゲティはパスタなのです。

スパゲティーはパスタの一種

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パスタとは小麦粉から作るイタリア麺料理の総称です。スパゲティーはその中の代表的なもので、他にもマカロニ、ペンネ、ラザニア、フェットチーネなどさまざまな料理があります。

つまり「パスタ食べに行こう」を日本的に言えば「米料理食べに行こう」といったところでしょうか? なんか微妙に違和感を感じなくもないですが。

でも日本でパスタと言うとほとんどスパゲティーのことを指していますね。 「パスタを食べに行こう」となってマカロニを食べることはあまりありません。 イタリア料理専門店にでも行けばいくらでもあるんでしょうけどね。

日本でスパゲティが代表的なパスタになったのは、戦後にアメリカ占領下だった時代にアメリカ兵が食事でスパゲティを食べていたからのようです。当初は帝国ホテルなど一定の格式を持った場所でしか食べることはできませんでしたが、徐々に外国人や外国通に支持されて国際都市を中心に広がりを見せ、1960年には家庭料理として広まったそうです。

その後1980年のイタ飯ブームで爆発的に流行して、日本独自のスパゲティも作られたようです。 たらこスパゲッティなんて日本ではパスタの代表格みたいな扱いですが、あれは日本発祥のパスタなんですよ。 他にもパスタに海苔を乗せるのも割と日本独自の文化みたいです。

後はスパゲティがパスタ代表みたいになったのは安いからですよね。 3束100円ぐらいで買えるからとても経済的です。100円のソースを絡めれば200円で3食分が完成します。 他のパスタじゃこうはいきませんからね。

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