ゴシキセイガイインコ:カラフルな体色の活発なインコ

trichoglossus-haematodus
名称ゴシキセイガイインコ (Trichoglossus haematodus)
身体体長:25~30cm / 体重:130g
生息地オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、ニューカレドニアなどの熱帯雨林・森林
食性草食寄りの雑食で花の蜜、花粉、野菜、果物、昆虫を食べる

ゴシキセイガイインコの特徴

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ゴシキセイガイインコは鮮やかな複数の原色の体色をしているインコです。 インコの中でも「カラフルで美しい」ものとされペットとしての人気も高いです。 亜種も多く、種類によって様々な色を持っています。

性格はとても活発で、よく踊る姿を見ることができます。 「ピッピ」と甲高い声で鳴き、少しうるさいほどに鳴き続けます。

インコの中でも食性が特殊で、花の蜜や花粉を主食としています。 そのため舌が長く舌先がブラシのようになっており、花に舌を入れての蜜や花粉を掬い取ります。 しかしそういったものは栄養価が低いので頻繁に食事しなければならず、1日エサが取れないと命に関わります。

しかし最近では人に餌付けされて動物の肉を食べるようになったものもいるとかなんとか・・・良いことなのかはよく分かりませんが。

人にも懐きやすい性格で、動物園や花鳥園などでよく見かけることができます。 まるで踊るように上下したり、オウムのように人の言葉を真似たりととても可愛らしいです。

日本でも生きていける程度には寒暖に強く、頭も良くしつけもしやすいです。 ただ活発な性格(≒問題行動や騒音)と特殊な食性から、飼育はやや難しい部類のようです。 ちなみにお値段5万円程度で、寿命は20年前後と言われています。

ゴシキセイガイインコの生態

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生息地

オーストラリア、インドネシア、ニューカレドニア、パプアニューギニアなどの熱帯雨林や森林に生息しています。 10羽ほどの群れで性格し、自然にできた木の洞などを巣として生活しています。

普段の生活

草食寄りの雑食で、花の蜜や花粉の他に野菜、果物、昆虫などを食べます。

繁殖と成長

卵生で繁殖期は生息地によってまちまちです。 1度に1~3個の卵を産み、卵は25日ほどで孵化ます。 ヒナは2か月ほど親鳥に育てられた後に巣立ちます。

子は1年で成熟し、2歳で繁殖活動を始めます。寿命は20年ほどです。

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