ワライカモメ:人間の笑い声のような鳴き声のカモメ

Larus atricilla
名称ワライカモメ (Larus atricilla)
身体体長:40cm
生息地中央アメリカ沿岸~北アメリカ東沿岸
食性雑食で水草、昆虫、魚、甲殻類、カニなどを食べる

ワライカモメの特徴

Larus atricilla

ワライカモメはカモメの一種で、鳴き声が人間の笑い声に似ていることに由来して名付けられました。 夏と冬で見た目が結構変わり、夏には黒い頭に赤いクチバシ、冬には白い頭に黒いクチバシになります。

渡り鳥であり夏は北アメリカ、冬は中央アメリカで過ごします。 基本的にアメリカ大陸にいますが、稀に迷い鳥として他大陸に渡り日本に来たこともあります。 どこをどう迷って日本まで飛んできたのでしょうか。

日本に来るのは稀で見れた人はかなりラッキーです。 しかしいても「ちょっと毛色の濃いユリカモメ」ぐらいで流されそうな気がします。 夏から秋にかけて発見されているので、それとなく探してみるのもいいかもしれません。

ワライカモメの生態

Larus atricilla

生息地

中央アメリカ~北アメリカの沿岸部に生息する渡り鳥です。 夏は北アメリカ東沿岸部で過ごし、冬は中央アメリカ沿岸部で越冬します。

普段の生活

昼行性で日中に採食し、夜は水上などで休息します。 雑食性で水草、昆虫、魚、甲殻類、カニなど割と何でも食べます。

繁殖と成長

卵生で繁殖期を迎えると島や河口などに営巣します。 一度の産卵で1~3個の卵を産み、20日の抱卵期間を経て孵化します。

子は3年で成熟し、寿命は15~20年ほどです。

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