コキンチョウ:色鮮やかな体色を持つ美しい鳥

Chloebia gouldiae
名称コキンチョウ (Chloebia gouldiae)
身体体長:12~14cm 体重:20~25g
生息地オーストラリア北部
食性草食寄りの雑食

コキンチョウの特徴

Chloebia gouldiae

コキンチョウはオーストラリア北部に生息するスズメの仲間で、部位ごとに区切られたカラフルな体が特徴です。 頭部の色が赤・黒・黄の3種類いて、赤い頭のものを「アカコキン」、黒い頭のものを「クロコキン」、黄色い頭のものを「キコキン」と呼び、特にキコキンは珍しいです。 なお生物学的な違いはありません。

基本的に胸は紫色、腹は黄色、尾羽は緑色ですが、変わった色をしている個体もいます。 幼鳥は全体的に色合いが淡く頭部も灰色で、成熟するに従って色が濃く鮮やかになっていきます。 またオスは成長すると尾羽が長くなります。

この美しい姿からペットとしての人気も高いものの、あまり人に懐くような性格ではないため飼育難易度は高いようです。

コキンチョウの生態

Chloebia gouldiae

生息地

オーストラリア北部の森林や草原に生息し、群れで生活しています。

普段の生活

草食寄りの雑食で種子や穀物類を食べます。

繁殖と成長

卵生で早春に繁殖期を迎え、木の洞や蟻塚を巣にして一度に4~8個の卵を産みます。 2週間の抱卵期間を経て孵化し、幼鳥は3週間で巣立ちます。

幼鳥は1年成熟し、寿命は5~6年です。

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