せどりのはじめかた

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商品を仕入れよう

最初は自分が興味のある分野の商品から始めるのが良いでしょう。 商品の相場観やどれぐらい需要があるかなどは、自分の知っているものの方が分かりやすいはずです。 ゲーム、本、CD、DVDなどの中から興味がある分野をセレクトすればいいでしょう。

まずはAmazonマーケットプレイス、Yahoo!オークション、メルカリなどで相場をざっと見てみてください。 その後中古ショップなどを見て回り、ネットの相場と大きく離れた割安商品をピックアップしましょう。

その際に気を付けなければならないのが販売手数料です。 ネットで販売する場合は商品価格の10~20%ほどが手数料や送料などでかかるので、相場より20%は安く購入しておきたいです。

また在庫セールや福袋などでまとめて購入すると割安で仕入れられるので、そういったセールを狙うのもいいでしょう。

無在庫販売とそのリスク

せどりしている人の中には商品を保有せずに販売し、商品が売れてから仕入れに行く人がいます。 これを「無在庫販売」といいます。

無在庫販売は在庫を抱えるリスクはなくなりますが、いざ売れてから仕入れようとしたら商品の価値が上がって採算が取れなくなったり、目当てにしていた場所で商品が手に入らずに用意できないリスクがあります。

そうなるとお客さんとのトラブルに発展しますし、サイトによってはアカウント停止になる可能性もあります。 せどりはこんな商売なりに信用が求められるので、それなりにリスクがあることは認識しておきましょう。

商品を売ろう

商品を買い取ってくれる人を直接探せるならそれに越したことはありません。 しかしまあ大抵は手数料を払ってネットの売買サービスを使うことになるでしょう。

手軽に商品を販売できるネットサービスを以下にいくつか挙げておきます。

Amazonマーケットプレイス

Amazonが提供しているサービス「Amazonマーケットプレイス」で中古品を販売することができます。

マーケットプレイスで販売すると「商品カテゴリごとに設定されている販売手数料」「カテゴリー成約料(※本・CD・ビデオ・DVD・レコードのみ)」「成約料」がアマゾンに手数料として引かれます。 500円で買ったの本を送料込みで1000円で国内に販売した場合を例に挙げますと、販売手数料が売上の15%=150円、カテゴリー成約料が60円、成約料が100円で差し引き190円の利益となります。

大口契約すれば成約料を月額4900円で契約することも可能なので、月に50品以上の売買を行う場合はそちらの方がいいですね。 商品の回転率を上げれば気にならないレベルに抑えられるかもしれません。

手数料は高いですが、Amazonが仲介しているため比較的安心感が高いです。

ヤフーオークション

ヤフーの提供するオークションサービス「ヤフオク」で販売することができます。 オークション形式の販売もできるため、設定価格よりも高く売れることもあります。

オークションに出品するには500円/月プレミアム会員の登録が必要になります。 手数料は落札価格の8.64%です。

出品する際に商品の写真を撮って文章を書き、落札されなければ再出品手続きをし、落札されれば連絡を取り合って梱包と配送手続きを行うなど出品に際して中々手間がかかります。

またお金のやり取りは落札者との直接取引なので、落札者が中々お金を振り込んでくれない・そのまま逃げられてしまうなどのトラブルも稀にあるようです。 そういった時のための補償制度もあるので、出品する前に一読しておくといいでしょう。

メルカリ

フリマアプリ「メルカリ」で販売することができます。

メルカリにかかる手数料は商品販売手数料(売上の10%)と振込手数料(210円※1万円以上なら無料)です。 こっちも値下げ交渉やらいきなりのキャンセルやらが多くとても面倒な印象です。

メルカリは登録要件がないため子どもの割合も多く、ヤフオクに輪をかけて問い合わせやトラブルが多いです。 安物や在庫を捨て値で売ってしまうにはいいかもしれませんが・・・

より効率的にせどりを行うために

せどり専用アプリが開発されているので、それを使いこなせばより効率的にせどりを行うことができます。 バーコードを読めばネット上での相場を出す、出品用データの自動作成を行う、統計情報を出力を行うなど、機能も様々で効率化には欠かせません。

「せどりすと」「せどろいど」などが著名でしょうか。 GooglePlayで検索して色々試してみてください。

とりあえず無料のものを入れてみて、自分が使いやすい・せどり形態に合っていると思ったアプリを使えば良いでしょう。 中には無料版の上位版として有料版を販売しているものもあるので、気に入ったら導入を考えても良いと思います。

まとめ

せどりは商品を安く買って高く売るだけの商売です。 しかし相場より安く買って高く売るというのは言うのは簡単ですが実際やるとなると中々難しいです。 トラブルに発展することもあり、商品を持ち逃げされると追及するにしろ諦めるにしろそのコストを取り返すのが中々大変です。

せどりで儲かる分野や商品は確かに存在しますが、少しでも割が良いと見ると一斉に転売屋が群がるので中々難しかったりします。 悪くすると安いと思って仕入れた商品が値崩れしたり、全然売れないまま在庫として積み上がったりするかもしれません。 そうなれば儲けるどころか損してしまうこともあるでしょう。

単純なせどりを続けても特に発展性がある訳でもないですし、自分の買い物ついでに割が良さそうなものは売る程度に留めるのが賢いように思います。 本気で事業として成長させたい場合は、倒産品を安く買い取る、販路を海外に求めるなど一工夫必要になるでしょう。

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